イカ釣り専用!?漁具から生まれた和製ルアー、エギ!

エギサムネイル
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た~にゃん
1985年生まれ。愛知県出身。小学校5年生の時にバス釣りにハマった、釣歴約20年のアングラー。一時期はパッタリ釣りに行かなくなるも、香川の大学に進学したことをキッカケにバス熱が再燃。就職が決まってからは高松市内の釣具店でバイトを始め、様々な釣りに幅を広げる。中でもソルトウォーターフィッシングの魅力に取り憑かれ、毎日のように海に通う生活を送る。現在はフリーのウェブマーケター兼ウェブクリエイター、NPO法人の代表理事を務めながら、「初めての魚釣りプロデューサー」として、釣り初心者に向けた情報発信やイベントも開催している。

こんにちは。

初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です!

どうでもいい話ですけど、↑の写真の僕、髪モッサイなぁ(^_^;)

(↑本当にどうでも良い!w)

いやね、記事を書くたびにアイキャッチ画像用に写真撮ってるんですけど、そうすると色々気づいてしまうんですよ。

あっ、やっぱりどうでもいいね、この話w

じゃあそろそろ本題いきましょ、本題!

今や不動の人気を誇るカテゴリー

9月初旬頃から12月初旬頃にかけて、ソルトウォーターフィッシングでは、とある人気ターゲットがハイシーズンを迎えます。

そのターゲットの名前は

アオリイカ

アオリイカ!

僕も大好きな釣り物で、イカの中では一番美味しいんじゃないかと思っています。

このアオリイカを釣るためのルアーがあるのをご存知でしょうか?

それが今日ご紹介する、「餌木(エギ)」です。

このエギを使ったアオリイカ釣りは「エギング」と呼ばれ、今から15年くらい前にルアーフィッシングの新しいカテゴリーとして流行り始めました。

今ではソルトウォーターフィッシングで不動の人気を誇るカテゴリーで、関連グッズも数多く発売されています。

日本生まれの日本育ち

エギの起源には諸説ありますが、「漁師が海に落としてしまった松明にイカが抱きついた」ところから生まれたという説が一番よく知られています。

発祥の地は奄美大島だそうで、それが江戸時代に種子島を経由して鹿児島に伝わり、九州から中国地方へ「漁具」として広がったそうです。

ルアーというと「海外から入ってきたもの」というイメージがありますが、エギは正真正銘「日本生まれ日本育ち」の純和製ルアーなんですよ。

詳しく解説しよう!

見た目はこんな感じ

ということで、実物を持ってきました。

エギ3本

どうです?

ちょっとカワイイと思いません?

ちなみにこのエギは

これの旧型で、たぶんエギングをしたことがある人であれば、誰もが知っている超ド定番の商品だと思います。

(↑の写真に写っているアオリイカを釣ったのも、このシリーズでした。)

どんなルアーなの?

頭の方から順番に見ていきましょう。

釣り糸を結ぶための穴(アイ)があって、全体は流線型。

目の下あたりにあるのはおもりです。

前側が重くなっているので、着水してから糸を張っていると、水の中ではちょうどこの写真のような姿勢で沈んでいきます。

ボディの真ん中あたりから出ている羽は、魚の胸ビレを模したものですね。

魚を釣るルアーではないので、いわゆる釣り針は付いておらず、「カンナ」と呼ばれる「剣山(けんざん)」のようなものがついていて、イカが抱きつくとそこに掛かるという構造です。

「餌木」と書く通り、昔は木で作られていましたが、今はプラスチックなどの素材が一般的。

成形された本体に虹色や金色のテープを巻き、その上からオレンジやピンクの布を巻いて仕上げてあります。

この写真は乾いた状態ですが、水に濡れると下地のテープの色が際立って、だいぶ見た目の印象が変わるんですよ。

使い方は?

投げたら、まずは沈めます。

着底したら糸を巻きながら2,3回シャクる→糸を張った状態でしばらく放置して沈める→着底したらまた2,3回シャクる。

これを繰り返すのが最もスタンダードな使い方です。

魚や甲殻類が海底から跳ね上がり、ゆっくりと海底に向かって漂っていくようなイメージの動きですね。

イカが表層に近いところにいる場合は、エギが沈みきる前に同じシャクればOK。

動かし方は同じです。

で、釣れるの?

写真を御覧頂いた通り、ちゃん釣れます。

そして、実は

コブシメ

アオリイカ以外のイカも釣れるんです。

これはコブシメというコウイカの仲間で、沖縄で釣りました。

ちょっとエイリアンっぽいですよね?w

このコブシメは1.8キロくらいあったんですけど、もの凄いヒキでした。

で、この時に使っていたエギは、このコブシメの触手に思いっきり掴まれたので、

背中

背中2箇所と

お腹

お腹2箇所の布とテープにきれいな穴が空いておりました。

いやはや、イカの触手恐るべしですね。

ただ、こんなに大きなサイズでも、イカってアタリがわかりにくいんです。

魚は口を使ってガブ!ですから、手元に「ブルブル」って来るんですけど、イカは触手と足で抱きつくので、ブルブル感が無いんですよね。

キチンとアタリを取れるようになるのが、僕のエギングでの課題です。

まとめ

ということで、エギについてご紹介しました。

もともとはアオリイカ専用だった釣具としてのエギですが、最近はヤリイカやコウイカ、タコが釣れるような商品も出ています。

使い方も難しくありませんし、秋のアオリイカは数釣りが狙えるので、挑戦するにはピッタリの時期ですね。

釣れたら、お刺身はもちろん、一夜干しも美味しいですし、なんとこのアオリイカは「肝刺し」がびっくりするくらい濃くて美味しいんだそうです。

(アオリイカの肝は、鮮度の関係で流通には一切乗らない=釣らないと食べられない珍味中の珍味)

僕は今年、この肝刺しを食べることを目標にエギングに勤しもうと思います。

どんな味なんだろうなぁ~(^^)

 

それでは、皆さんも楽しいエギングを!

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1985年生まれ。愛知県出身。小学校5年生の時にバス釣りにハマった、釣歴約20年のアングラー。一時期はパッタリ釣りに行かなくなるも、香川の大学に進学したことをキッカケにバス熱が再燃。就職が決まってからは高松市内の釣具店でバイトを始め、様々な釣りに幅を広げる。中でもソルトウォーターフィッシングの魅力に取り憑かれ、毎日のように海に通う生活を送る。現在はフリーのウェブマーケター兼ウェブクリエイター、NPO法人の代表理事を務めながら、「初めての魚釣りプロデューサー」として、釣り初心者に向けた情報発信やイベントも開催している。